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    尾瀬ってどんなところ?

尾瀬は新潟県、福島県、群馬県、栃木県にまたがる尾瀬国立公園です。
自然公園の中でも「特別地域」「特別保護地区」に指定されている場所もあり、「特別天然記念物」にも指定されています。
このように何重にも保護しているかは、大変貴重な自然が残っているからです。
独自の地形と気候によって培われた動植物も息づいています。
一度壊してしまうとなかなか本来の姿にはもどりません。
私たちは、すばらしい景色にふれ、貴重な自然を後世に伝えていく義務を負っています。
ルールを守り、自然や生物にふれながら、素敵な時間を過ごしていただけることをおすすめします。

    尾瀬へのアクセスは?

入り口は大きく3ヶ所あります。
群馬県側のの鳩待峠。新潟県の小僧平。福島県側の御池(沼山峠)です。
鳩待峠はは首都圏から入りやすくメインゲートになっています。
御池からのシャトルバスを利用できるので、1時間ほどで尾瀬沼にでることができます。
どのコースから入るかを選んでください。

    尾瀬のおすすめルートはありますか?

尾瀬は広いので沢山のルートをめぐることができます。
大きくわけて、尾瀬沼を基点にするコースと尾瀬ヶ原を基点にするコースがとれます。
また、百名山のうち3つの山(燧ケ岳、至仏山、会津駒ケ岳)があります。
どのルートも長所、短所があり、どこを見たいか、何を見たいか、時期は?体力は?日数は?などその人によって違ってきます。

    尾瀬の花のおすすめはありますか?

たくさんの植物が咲いていますが、代表格は雪どけと同時に咲きだす水芭蕉をおすすめします。
リュウキンカは黄色い可憐な花ですし、ワタスゲの群落は圧巻です。
カキツバタやヒオウギアヤメの一面高貴な紫色の花々や、夏を呼ぶニッコウキスゲ。
どの花々も花の群生はおすすめします。
その他のザゼンソウやショウジョウバカマ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲなどあげればきりがありません。
是非、見たい花の時期を選んでみてください。

    尾瀬での服装はどのようなものがいいですか?

どんな服装でもかまいませんが、基本は乾きやすく、動きやすい服装をおすすめします。
また、尾瀬は標高も高いので東京近郊から比べると寒いことが多いです。
肌寒い時に着る物と雨もよく降るので、カッパなどの雨具は必需品です。
また、夏は湿原を歩く際日陰がないので、帽子など持っていかれることをおすすめします。
靴ははきなれたハイキングシューズや登山靴などがおすすめです。
木道は長い距離を歩くので、ヒールのある靴などは避けたほうがいいでしょう。

    尾瀬に行くにはどのような装備が必要ですか?

転んだ時など両手が開いていることが望ましいので、使いなれたリュックやナップザックなどをおすすめします。
雨具やはおる上着の他、非常食やゴミ持ち帰りのためのビニール袋、飲み物などです。
また、山小屋に泊まる方は懐中電灯があると便利です。燧ケ岳など山に登る方は、装備もしっかりしてください。

    尾瀬に特別なルールはありますか?

尾瀬ではゴミ持ち帰り運動をしています。必ずご自分のゴミは持ち帰りましょう。
また、尾瀬 域内での動植物の採取は厳禁です。ペットなどの持ち込みは禁止しています。
生態系を守るための大原則です。また、湿原内は必ず木道を歩くようにし、休憩や撮影でも湿原内に足を踏み入れてはいけません。
写真撮影などで三脚をたてる場合は他の人の通行の妨げにならないようにし、歩きタバコはできません。
禁煙区間もありますし、タバコをすう場合もポケット灰皿を必ず携帯してください。
トイレは設置された公衆トイレを必ず使いましょう。

尾瀬は、群馬と福島、新潟、栃木県の4県にまたがり広大な面積があります。
おすすめのポイントは星の数ほどあるでしょう。
水芭蕉やニッコウキスゲ、ワタスゲなどが咲き乱れる大江湿原。
沼山峠からみた全貌の景色。燧ケ岳とオゼ沼。自然の雄大さを感じる様々な滝。
燧ケ岳から見下ろした尾瀬。同じ場所でも季節によって様々な姿に変わります。
訪れた時間や天候によっても景色は様々な顔をみせてくれます。
すがすがしい朝焼け。夕焼けとともに夕闇に消える大自然。
満点の星空。しっとりした梅雨。真夏の緑あふれる景色。どれをとってもおすすめです。
当スクールのガイドはその時期に一番おすすめできるビューポイントにお連れします。
どの景色が一番お気に入りになるか季節、時間をかえ何度も訪れてみてください。
きっと素敵な景色に出会うことができますよ。

尾瀬沼と燧ケ岳(6月上旬)
三平下よりちょっと尾瀬沼よりの展望台からの眺望が素晴らしいです。
尾瀬沼から見た雄雄しい燧ケ岳です。
尾瀬沼と燧ケ岳のすばらしい風景は、とても人気のあるスポットです。
天気のいい日だと燧ヶ岳の登山者まで見えるかもしれません。

尾瀬ヶ原(6月中旬)
どこまでも続く長い木道。東西に6キロ。南北に2キロの広大な湿原です。
木道を歩きながら、自然と木道の調和のすばらしさを感じて下さい。
とても静かで、雄大な景色が楽しめます。
あまり混雑しない混雑平日が狙い目です。

大江湿原のニッコウキスゲ(7月中旬)
大江湿原は福島県側で一番大きな湿原です。
七月中旬には黄色い絨毯のように、ニッコウキスゲが湿原を埋め尽くします。
年によって当たり年と、ハズレの年があります。
また花が一日花で、ピタリと合わせることがなかなか難しいです。
オススメは五分咲きくらいの時です。

三条の滝(7月上旬)
様々な形の滝を見ることができます。雪解け水が流れてくる様は圧巻です。
マイナスイオンをたっぷり浴びて、すがすがしい空気を感じてください。
三条ノ滝は登り返しが大変キツく、体力のいるコースになります。

湿原では春の訪れと同時に沢山の可憐な植物が咲き乱れます。
代表的な植物である水芭蕉、ニッコウキスゲ、ワタスゲ。カキツバタ、ヒオウギアヤメの群生は圧巻です。
ザゼンソウ、リュウキンカ、ショウジョウバカマ、ヒメシャクナゲ。
また、トリカブトやモウセンゴケなど。足元に小さな花が咲いていたり、花の群生に驚いたり。景色に湿原の植物はかかせません。お気に入りの花を見つけてください。

        

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